ラーメンとお酒が好き♪ 多いときは週に5回ほどラーメンを食べています。 岡山県生まれで社会人になってから大阪に来ました。 現在26歳。 大阪はお店が多くて楽しいです。 グルメ情報をメインに発信していければと思います。 営業の仕事をしていて、仕事は頑張ってるように見せないけど頑張っているタイプです。 よろしくお願いします。
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人と対面していることがリアル麻雀の良さであれば、これをオンラインでやってみるとどうなるかを考えてみます。
例えば、4人が同じ場所に集まって(例えば友人宅に4人が集まって机を囲んで座って)オンライン麻雀をする(もちろん4人同卓)。
こうすれば対面もしていますし、人をみて読むこともできそうです(4人集まっているならリアルで打てというツッコミは無しでお願いします笑)。
他にも、それぞれが自宅にいてオンライン麻雀で4人で同卓するときに、zoom等を使いお互いの顔がみえるようにしてオンライン麻雀をする。
これも人をみて読むことができそうです。
ただ、わたしはどちらもなんとなく味気無さを感じます。
何がそうさせるのでしょうか。
こうして考えてみると、リアル麻雀の良いところは”実際に牌に触れることができる”ということに落ち着いてきました。
こんな単純なことなのかと自分でも思います笑。
カード麻雀というものも商品としてあるのをみたことがあります。
(参考:HANAYAMA公式HP)
お値段も800円(税抜き)とお手頃で、持ち運びも便利な良い商品です。
リアル麻雀もできて言うことなしと思わなくもないですが、これでは満足できないという麻雀好きの方も少なくないはず(もちろん持ち運びが便利でお手頃価格なので旅行のときに持っていく等重宝するところはあります)。
なぜ満足できないかを考えてみると、やはり実際に牌を触りたいからというところに落ち着きました。
今回は自分がなぜオンライン麻雀ではなくリアル麻雀を好むのかについて考察をしてみました。
対面で人のことが見れることがリアル麻雀の良いところかと思っていましたが、色々と考えてみると、ただ実際に牌に触れることができるからという単純な回答笑。
意外な回答で驚きです。
自分が複雑に考えていることも、頭を整理してみるとシンプルなものに落ち着くこともあるということがわかりました。
みなさんはオンライン麻雀かリアル麻雀のどちらが好きでしょうか。
その好きな理由を考えてみるとおもしろいかもしれませんね。
こんばんは。ハヤトです。
麻雀は本当におもしろいゲームですよね。
わたしも麻雀をはじめて10年が経ちますが、未だに毎度楽しく麻雀を打てています。
今のルールでも充分おもしろいですが、もしルールを追加できるとしたらどんなルールを追加するとおもしろくなるのか、興味本位で考えてみました。
リーチされたくない状況って本当に多いと思います。
本音は常に誰からもリーチされたくないですが、もしそうなるとそれはそれでおもしろくなさそうです笑。
配牌で両面両面のイーシャンテンでかなりの好形のときや、絶対に自分が先制リーチを打てると思っているときの3順目ぐらいの他家からのリーチ。
オーラスで跳満ツモ条件のときに手がかかりそうだけど跳満を狙えそうなときの他家からの早々のリーチ。
2回カンが入ってカンドラが増えている状態での他家からのリーチ。
これらはされたら嫌なリーチだと思います。
そんなときにできるリーチ回避というルールがあればどうでしょうか。
どのようなものかというと、他家からリーチの宣言があったときにリーチ回避にチャレンジできます。
リーチ回避にチャレンジした人が、リーチ者の待ちを完全に当てることができたらその局はなかったことにできるというもの(チョンボのときと同じように)。
ただ、リーチ回避にチャレンジするには点棒を5000点支払う必要があります。
この点棒はリーチ棒のように供託になるのでリスクもかなりあります。
もしこのルールがあれば、もっと自分の待ちを読む力をつけていきたいですね。
またまたリーチに関するルールです笑。
自分がリーチをするときに1000点のリーチ棒を出すのが通常のルール。
早々に三面張でテンパイしたときはリーチのみであってもリーチをしたいもの。
ただ、本音はもう少し打点を上げてリーチをしたい。
そんなときに使えるのがリーチプラス。
通常のリーチは1000点で1翻。
これをさらに追加できるというもの。
2000点だせばリーチは2翻になり、4000点だせばリーチのみでも満貫。
ただし、裏ドラ等が乗ってもマックスは満貫。
例えば、リーチのみで4000点のリーチプラスでリーチをして、裏ドラが2枚乗ったとします。
それなら跳満になりそうですが、それは満貫止まりになるというもの。
倍満リーチで4000点のリーチプラスでリーチをして数え役満になるとさすがにゲームバランスが崩れそうですからね。
リーチ棒がアガり取りのルールであれば、4000点のリーチプラスが2人いるときに喰いタンの1000点のアガりをすると9000点のアガりになるわけです。
白熱の予感!
麻雀の役の種類は多いですが、もう少し役があってもおもしろいかなと思います。
まずひとつ思いつくのは、「裸単騎」という役。
ポン、チーを4回して裸単騎になってアガると1翻つくというもの。
なぜがなかなかアガれない裸単騎。
そんな裸単騎に役があってもいいのではないかと思います。
もうひとつは、鳴きの一発。
リーチして1巡以内にアガれると一発という役がつきますが、これの鳴きバージョンもあってもいいのかなと思います。
チーしてテンパイになったときに、リーチと同じようにリーチ棒を1000点供託します。
その後1巡以内にアガれると一発という役がつくというもの。
裏ドラは見れません。
結構鳴きでテンパイを入れた後に1巡以内にアガることって多い気がします。
オーラスで後1翻欲しいときには積極的に狙いたいですね。
麻雀のルールについて今回は考えてみました。
追加であればおもしろそうだなと思うルールを書いてみましたが、今のルールで充分おもしろいです。
麻雀好きとはよく話をしますが、「麻雀のルールを考えた人は天才!」。
先代の方々には尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです。
今後も麻雀のルールを考えた方に尊敬と感謝の気持ちを抱きつつ、楽しく麻雀を打っていきます。
麻雀のオリンピック種目化へ一歩前進!引用:麻雀界2020年10月号
各卓、同じ配牌とツモでプレイするデュプリケイト式麻雀の日本ルールでの体験会が開催された!
こんばんは。ハヤトです。
麻雀と合コンはよく似ていると思います。
どちらも心理戦で、必勝法はないけど勝率は上げたい。
麻雀で配牌を開くときのドキドキ感と、合コンでどんな人が来るのかを待っているときのドキドキ感は同じ感覚です。
似ているのであれば、これまで10年間麻雀をしてきて身に付いた麻雀戦術を、合コンにも活かせるのではないかと思い、考えをまとめてみました。
目次
顔合わせは第一印象です。
仕事でもプライベートでも最初の顔合わせは大切ですよね、
合コンの場合で言うのであれば、お店に全員がそろって相手の顔を見たとき、全員が美女!という状況を考えてみます。
麻雀では、配牌を開いた時点でアガりだったとき、それは天和という役満ですが、これはまさに天和といえるでしょう。
まだ乾杯もしてないけどテンションは上がりまくり!
幹事の方に感謝ですね♪
しかし麻雀でも天和という役満にはそうそう巡り合えるものではありません(わたしも10年間麻雀をやっていて1度もアガったことがないです)。
ですので、麻雀で通常の配牌がきたときのことを考えてみましょう。
配牌をみたときにやることは、どんなアガりを狙うかをイメージすること。
タンピン系かな、これならホンイツだな、サンショクとイッツーの両天秤で打っていこう。
こんな感じで戦略をたてます。
この麻雀戦略を合コンに応用してみましょう。
合コンでいう配牌は「はじめて会う相手の第一印象」のことだと思ってください。
「誰を狙っていくかをイメージすることが大切です」
Aちゃんがタイプだ!Bちゃんは人が良さそう!CちゃんとDちゃんのどっちかを狙っていきたい!
合コンによって色んな心情はあると思いますがこんな感じで良いと思います。
狙いを決めてからも、その狙いに固執することなく柔軟に対応していくのは麻雀も同じ。
麻雀を打っていて、サンショク狙いで打っていたけど、打っていくうちにチートイツに路線変更したという話はよくある話。
ただし、AちゃんがタイプだからといってBちゃんのことをテキトーに扱うことのないように笑。
話題選びって大切なのはわかっていても、いざ合コンの場で何か話をしようと思っても何を話したら良いのかわからなくなることもありますよね。
これについても麻雀の戦略が生きてきます。
麻雀で、マンズのホンイツを狙っているとします。
そうするとどういう打牌になるか。
マンズのホンイツと相性の良い牌(マンズと字牌)を残して打っていきます。
ピンズ、ソーズは早々に切っていきます。
なぜならマンズのホンイツと相性が良くないからです。
これと同じことを合コンに応用します。
合コンで大事になってくるのも、相手との相性です。
相性が良いかを知るにはコミュニケーションをとることですよね。
Aちゃんと仲良くなりたいと思っているのであれば、Aちゃんと相性の良い話題にします。
共通の趣味があればその話で盛り上がるも良し、地元が同じであるなら地元トークで盛り上がるのも良いでしょう。
話題選びができたところで、狙った子に好かれなければ意味がありません(盛り上げ役に徹するのであれば話は別ですが)。
より好かれるためにどうしていくかも麻雀の戦略から考えてみます。
麻雀で勝率を上げていくには「読み」がつきものです。
麻雀上級者ほど読みの力があります。
・相手の捨て牌を見て読む
・相手の視線を見て読む
・相手の間を見て読む
などなど麻雀の読みはかなり奥が深いです。
それぞれの読みを合コンに応用してみます。
・相手の捨て牌を見て読む
麻雀では、相手の捨て牌を見て相手が何を狙っているのか、待ちは何なのか等を読むことはめちゃくちゃ大事な戦術です。
その読みの技術を合コンでも使います。
合コンでの捨て牌は、相手が何を発言しているか。
何に反応してどう発言しているかがみれるとその人のことが見えてきます。
旅行の話をしているときに会話に入ってきたなら旅行に興味がありそうです。
会話に入ってくる感じは、麻雀でいう鳴きだと思います。
欲しい牌(話したい話題)がきたときに食いつく!まさに鳴き。
・相手の視線を見て読む
麻雀をやっていない人からすると、「麻雀やってるときに相手の視線もみてるの?」と思うかもしれませんが、麻雀で勝率を上げていくためには相手の視線は大事な情報です。
例えば麻雀で、考えた末にリーチをした人がいるとします。
考えているときの視線が、
自分の手牌なら待ちの確認(チンイツ等の多面張)
捨て牌なら待ちの選択(捨てられている牌を見て、両面待ちよりシャボ待ちにしたほうがいいことも)
点棒を見ていたなら打点の確認
というように読みを入れることができます。
視線からの情報って意外と多いですね。
麻雀でごくわずかな視線の差をみることができるのであれば、この技術を合コンで使わない手はないですね。
合コンでは気遣いも大切です。
目がキョロキョロしだした人は、飲み物がなくなって次の飲み物を頼むためにメニューを探している可能性があります。
そっとメニューを差し出してあげるとポイントアップですね♪
考えてみるともっと他にも合コンに応用できそうです。
・相手の間を見て読む
麻雀では、相手の反応のスピード、つまり相手の間を見て読んでいくことも大事なことです。
麻雀でチーをするときに、しばらく考えてチーをするときと、牌が捨てられた瞬間にチーをするときがあります。
牌が捨てられた瞬間にチーをするときは、絶好の牌が捨てられたときです。
相手がこれまでと違う間で反応したときに読みの技術が効いてきます。
この読みも合コンに応用します。
合コンでの捨て牌は何を発言しているかと書きました。
会話をしているときの相手の発言の間をみます。
絶好の牌が捨てられたときのように、自分が発言したことに対して間がなく相手の発言があれば、相手が喜ぶ良い会話ができていそうです。
話が盛り上がってるときは発言と発言の間(あいだ)に間(ま)がなく話が続いていますよね。
いかがでしたでしょうか。
麻雀戦術は合コンにも活かせそうです。
わたしは合コンの後の男同士の反省会で、「お前はよく人の細かいところをみてるな」と言われることが多いです。
これは麻雀戦術を合コンにも活かせている証拠だと思います。
合コン以外にも仕事にもプライベートにも活かせると思います。
麻雀で身につけた技術を応用して、合コンを含め何事も勝率を上げていきます笑。