ラーメンとお酒が好き♪ 多いときは週に5回ほどラーメンを食べています。 岡山県生まれで社会人になってから大阪に来ました。 現在26歳。 大阪はお店が多くて楽しいです。 グルメ情報をメインに発信していければと思います。 営業の仕事をしていて、仕事は頑張ってるように見せないけど頑張っているタイプです。 よろしくお願いします。
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こんばんは。ハヤトです。
麻雀と合コンはよく似ていると思います。
どちらも心理戦で、必勝法はないけど勝率は上げたい。
麻雀で配牌を開くときのドキドキ感と、合コンでどんな人が来るのかを待っているときのドキドキ感は同じ感覚です。
似ているのであれば、これまで10年間麻雀をしてきて身に付いた麻雀戦術を、合コンにも活かせるのではないかと思い、考えをまとめてみました。
目次
顔合わせは第一印象です。
仕事でもプライベートでも最初の顔合わせは大切ですよね、
合コンの場合で言うのであれば、お店に全員がそろって相手の顔を見たとき、全員が美女!という状況を考えてみます。
麻雀では、配牌を開いた時点でアガりだったとき、それは天和という役満ですが、これはまさに天和といえるでしょう。
まだ乾杯もしてないけどテンションは上がりまくり!
幹事の方に感謝ですね♪
しかし麻雀でも天和という役満にはそうそう巡り合えるものではありません(わたしも10年間麻雀をやっていて1度もアガったことがないです)。
ですので、麻雀で通常の配牌がきたときのことを考えてみましょう。
配牌をみたときにやることは、どんなアガりを狙うかをイメージすること。
タンピン系かな、これならホンイツだな、サンショクとイッツーの両天秤で打っていこう。
こんな感じで戦略をたてます。
この麻雀戦略を合コンに応用してみましょう。
合コンでいう配牌は「はじめて会う相手の第一印象」のことだと思ってください。
「誰を狙っていくかをイメージすることが大切です」
Aちゃんがタイプだ!Bちゃんは人が良さそう!CちゃんとDちゃんのどっちかを狙っていきたい!
合コンによって色んな心情はあると思いますがこんな感じで良いと思います。
狙いを決めてからも、その狙いに固執することなく柔軟に対応していくのは麻雀も同じ。
麻雀を打っていて、サンショク狙いで打っていたけど、打っていくうちにチートイツに路線変更したという話はよくある話。
ただし、AちゃんがタイプだからといってBちゃんのことをテキトーに扱うことのないように笑。
話題選びって大切なのはわかっていても、いざ合コンの場で何か話をしようと思っても何を話したら良いのかわからなくなることもありますよね。
これについても麻雀の戦略が生きてきます。
麻雀で、マンズのホンイツを狙っているとします。
そうするとどういう打牌になるか。
マンズのホンイツと相性の良い牌(マンズと字牌)を残して打っていきます。
ピンズ、ソーズは早々に切っていきます。
なぜならマンズのホンイツと相性が良くないからです。
これと同じことを合コンに応用します。
合コンで大事になってくるのも、相手との相性です。
相性が良いかを知るにはコミュニケーションをとることですよね。
Aちゃんと仲良くなりたいと思っているのであれば、Aちゃんと相性の良い話題にします。
共通の趣味があればその話で盛り上がるも良し、地元が同じであるなら地元トークで盛り上がるのも良いでしょう。
話題選びができたところで、狙った子に好かれなければ意味がありません(盛り上げ役に徹するのであれば話は別ですが)。
より好かれるためにどうしていくかも麻雀の戦略から考えてみます。
麻雀で勝率を上げていくには「読み」がつきものです。
麻雀上級者ほど読みの力があります。
・相手の捨て牌を見て読む
・相手の視線を見て読む
・相手の間を見て読む
などなど麻雀の読みはかなり奥が深いです。
それぞれの読みを合コンに応用してみます。
・相手の捨て牌を見て読む
麻雀では、相手の捨て牌を見て相手が何を狙っているのか、待ちは何なのか等を読むことはめちゃくちゃ大事な戦術です。
その読みの技術を合コンでも使います。
合コンでの捨て牌は、相手が何を発言しているか。
何に反応してどう発言しているかがみれるとその人のことが見えてきます。
旅行の話をしているときに会話に入ってきたなら旅行に興味がありそうです。
会話に入ってくる感じは、麻雀でいう鳴きだと思います。
欲しい牌(話したい話題)がきたときに食いつく!まさに鳴き。
・相手の視線を見て読む
麻雀をやっていない人からすると、「麻雀やってるときに相手の視線もみてるの?」と思うかもしれませんが、麻雀で勝率を上げていくためには相手の視線は大事な情報です。
例えば麻雀で、考えた末にリーチをした人がいるとします。
考えているときの視線が、
自分の手牌なら待ちの確認(チンイツ等の多面張)
捨て牌なら待ちの選択(捨てられている牌を見て、両面待ちよりシャボ待ちにしたほうがいいことも)
点棒を見ていたなら打点の確認
というように読みを入れることができます。
視線からの情報って意外と多いですね。
麻雀でごくわずかな視線の差をみることができるのであれば、この技術を合コンで使わない手はないですね。
合コンでは気遣いも大切です。
目がキョロキョロしだした人は、飲み物がなくなって次の飲み物を頼むためにメニューを探している可能性があります。
そっとメニューを差し出してあげるとポイントアップですね♪
考えてみるともっと他にも合コンに応用できそうです。
・相手の間を見て読む
麻雀では、相手の反応のスピード、つまり相手の間を見て読んでいくことも大事なことです。
麻雀でチーをするときに、しばらく考えてチーをするときと、牌が捨てられた瞬間にチーをするときがあります。
牌が捨てられた瞬間にチーをするときは、絶好の牌が捨てられたときです。
相手がこれまでと違う間で反応したときに読みの技術が効いてきます。
この読みも合コンに応用します。
合コンでの捨て牌は何を発言しているかと書きました。
会話をしているときの相手の発言の間をみます。
絶好の牌が捨てられたときのように、自分が発言したことに対して間がなく相手の発言があれば、相手が喜ぶ良い会話ができていそうです。
話が盛り上がってるときは発言と発言の間(あいだ)に間(ま)がなく話が続いていますよね。
いかがでしたでしょうか。
麻雀戦術は合コンにも活かせそうです。
わたしは合コンの後の男同士の反省会で、「お前はよく人の細かいところをみてるな」と言われることが多いです。
これは麻雀戦術を合コンにも活かせている証拠だと思います。
合コン以外にも仕事にもプライベートにも活かせると思います。
麻雀で身につけた技術を応用して、合コンを含め何事も勝率を上げていきます笑。