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日々を振り返るブログ

ラーメンとお酒が好き♪ 多いときは週に5回ほどラーメンを食べています。 岡山県生まれで社会人になってから大阪に来ました。 現在26歳。 大阪はお店が多くて楽しいです。 グルメ情報をメインに発信していければと思います。 営業の仕事をしていて、仕事は頑張ってるように見せないけど頑張っているタイプです。 よろしくお願いします。

公文式の良さは学びの順序にあり。おかげで自分で考える力がつきました

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公文式の良さは学びの順序にあり。おかげで自分で考える力がつきました

こんばんは。ハヤトです。



将来自分の子供が産まれたときに、どういう風に育てたいかという話を友人とすることがあります。


色んな意見があり、時代と共に子供の育て方も変わっていくものかと思います。


実際に子供が産まれてみたら考えが変わることもあるかもしれませんが、ひとつ決めていることは、「自分がやってきて良かったことは子供にもやってあげたい」ということ。


子育ても幅が広いと思いますが、習い事に関していうと、わたしがやってきて良かった事は公文式です。


「やってて良かった公文式」とCMでもありますが、わたしは本当にやっていて良かったと思っています。


今回は公文式の良さについて書いていきます。



学びの順序に特徴あり



わたしは幼稚園のころから中学2年生まで、約10年間公文式に通っていました。


やっていた教科は、国語と算数(数学)をずっとやっていたのと、英語は小学校の高学年からやり始めました。


公文式をやっていたおかげで大学まで進学できたと確信しています。





わたしのオススメは算数(数学)です。


公文式の数学は、「自分で考える力」がすごくつくと思います。


学校とは学びの順序が違うところにその理由はあります。




学校の場合だと、はじめての内容を学ぶときは、


先生が生徒にやり方を説明する

→先生が例題を黒板で解きながら生徒に教える

→生徒が自分で問題を解いてみる

→わからなかったら生徒は先生に質問する


こんな順序で教えてくれると思います。



公文式の場合だと、


例題とその解答が書かれている紙をみて生徒が解き方を自分で考える

→生徒が自分で問題を解いてみる

→わからなかったら生徒は先生に質問する



例えば、因数分解を学ぶときであれば、



(例)

2x²+5x+2=(x+2)(2x+1)



と紙に書かれているので、これを見て自分でやり方を考えて問題を解いていきます。



学校とは違って、「まず先生が生徒にやり方を説明する」のではなく、「まず生徒が自分で考える」というところからはじまります。


この順序のおかげで、自分自身に「自分で考える力」がついたと思います。


他にも、当たり前のことかもしれませんが「わからなかったら質問する」ということも習慣になりました。




数学以外の教科も基本的には学びの順序は同じです。


わたしがその中でも数学をオススメしているのは、先生の説明を聞いていない状態で新しいことを学ぶときに、数学が1番「自分で考える力」が必要だと思うからです(わたし個人の感覚です)。


わたしは1学年上の内容を公文式で学んでいました(公文式の先生がそのほうが良いと提案してくださりました)。


なので、いつも学校で習っていない状態で新しいことを学んでいたので、例題だけみて自分で考えるとなかなかわからなくて大変なこともありましたが、今振り返って思うとすごく自分のためになっていたなと思います。



さいごに



CMの通り、わたしにとっては「やってて良かった公文式」です。


自分で考える力がすごくついたことと、わからなかったら質問するという習慣がついたのが良かったと感じることです。


大学進学にももちろん役に立ちましたが、社会人になった今でも公文式で身についた力は重宝してます。


将来自分の子供にも公文式を習わせたいなと思います。

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