こんばんは。ハヤトです。


麻雀が好きなので、
野球の日本シリーズで世間が盛り上がっていても、
ラグビーのワールドカップで多くの方が熱くなっていたときでも、
わたしはやはりMリーグに夢中です笑。


わたしは麻雀は携帯のアプリからやり始めて、友人と家で打つようになり、雀荘にも足を運ぶようにもなりました。

アプリやゲームセンターやオンラインでも麻雀ができるので、今ではいつでもどこでも麻雀を楽しむことができる時代になっていると思います。

いつでもどこでもできる麻雀ですが、わたしはやはり友人と家で打ったり、雀荘で打つような、いわゆる”リアル麻雀”が好きです。

オンライン麻雀ではなくなぜリアル麻雀が好きなのか、考察してみました。

オンライン麻雀のほうがラク♪

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リアル麻雀のほうが好きと言っても、オンライン麻雀のほうが良いなと思うところもあります。

それは、”ラク”なところ。


牌を自分でつかみにいく物理的な動作もなく、

点棒の受け渡しも自動計算で一瞬、

多面張などの複雑な待ちになっても自動でアガってくれます。


物理的にも脳的にも負担が少ないのは良いところです。

もう少し言うと、携帯のアプリでやっているなら寝転んでプレイすることもできますね笑。

人をみての読みが楽しい♪

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オンライン麻雀になくてリアル麻雀にあることと言えば、リアルに人と対面（たいめん。※トイメンではない笑）していることです。


打っているときのちょっとした表情の変化や、

打牌の強さ（強打している等）、

発声のスピードや大きさ等からも”読み”が発生してきます。


捨て牌から相手の手を読むことも大切ですが、上記のような人をみて読むことも麻雀の醍醐味だとわたしは考えています（逆手にとられることもありますが）。

対面しているオンライン麻雀はどうか

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人と対面していることがリアル麻雀の良さであれば、これをオンラインでやってみるとどうなるかを考えてみます。

例えば、4人が同じ場所に集まって（例えば友人宅に4人が集まって机を囲んで座って）オンライン麻雀をする（もちろん4人同卓）。

こうすれば対面もしていますし、人をみて読むこともできそうです（4人集まっているならリアルで打てというツッコミは無しでお願いします笑）。


他にも、それぞれが自宅にいてオンライン麻雀で4人で同卓するときに、zoom等を使いお互いの顔がみえるようにしてオンライン麻雀をする。

これも人をみて読むことができそうです。


ただ、わたしはどちらもなんとなく味気無さを感じます。

何がそうさせるのでしょうか。

結局牌を触りたい！

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こうして考えてみると、リアル麻雀の良いところは”実際に牌に触れることができる”ということに落ち着いてきました。

こんな単純なことなのかと自分でも思います笑。


カード麻雀というものも商品としてあるのをみたことがあります。
（参考：HANAYAMA公式HP）

お値段も800円（税抜き）とお手頃で、持ち運びも便利な良い商品です。

リアル麻雀もできて言うことなしと思わなくもないですが、これでは満足できないという麻雀好きの方も少なくないはず（もちろん持ち運びが便利でお手頃価格なので旅行のときに持っていく等重宝するところはあります）。

なぜ満足できないかを考えてみると、やはり実際に牌を触りたいからというところに落ち着きました。

さいごに

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今回は自分がなぜオンライン麻雀ではなくリアル麻雀を好むのかについて考察をしてみました。

対面で人のことが見れることがリアル麻雀の良いところかと思っていましたが、色々と考えてみると、ただ実際に牌に触れることができるからという単純な回答笑。

意外な回答で驚きです。

自分が複雑に考えていることも、頭を整理してみるとシンプルなものに落ち着くこともあるということがわかりました。

みなさんはオンライン麻雀かリアル麻雀のどちらが好きでしょうか。

その好きな理由を考えてみるとおもしろいかもしれませんね。