ラーメンとお酒が好き♪ 多いときは週に5回ほどラーメンを食べています。 岡山県生まれで社会人になってから大阪に来ました。 現在26歳。 大阪はお店が多くて楽しいです。 グルメ情報をメインに発信していければと思います。 営業の仕事をしていて、仕事は頑張ってるように見せないけど頑張っているタイプです。 よろしくお願いします。
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こんばんは。ハヤトです。
大学のサークルの後輩(現役大学生)と話をしていると、
「社会人って楽しいですか?」
「仕事って楽しいですか?」
と聞かれることがよくあります。
なんとなく、「やっぱり楽しくないですよね?」と聞かれているような気がしてしまいます笑。
仕事に対する印象が良くないのでしょう。
それもわかる気がしますが、仕事はこれからも長年お付き合いをしていくものです。
せっかくなら楽しくできるといいですよね。
今回は、仕事の楽しみ方について書いていきたいと思います。
「仕事の楽しみ方」と書きましたが、仕事以外でも何をするにも共通して言えることだと思いますので、普段からわたしが意識したいと思っていることを書いていきます。
自分がやっていて楽しい(楽しかった)と思えることは何でしょう?
仕事以外のことでもイメージしていただければと思います。
趣味の料理をしているときでしょうか?
部活でバスケットボールに打ち込んでいたときでしょうか?
友人となにげない会話をしているときでしょうか?
もちろん人それぞれだと思います。
いずれにしても、楽しい(楽しかった)と思えることに関して共通していることは、そのことに本気であることだと思います。
本気というと大げさに聞こえるかもしれません。
ここでいう「本気」は、
他のことをやっているときよりもそれをやっているときのほうが熱中(集中)している
それをやっているときはそれのことしか頭にない(他の余計なことを考えていない)
気が付いたら時間が経っている
こんな感じのイメージをしていただければ大丈夫です。
どうでしょう?
自分がやっていて楽しい(楽しかった)と思えることは、上記の「本気」に当てはまりませんか?
ということは、逆説的に、何事も「本気」でやると楽しくなると思うのです。
仕事を本気でやろうと思わないという方もいるでしょう。
その方は仕事を楽しいと思ってない方が多いのではないでしょうか。
一度「本気」で仕事をやってみてはどうでしょうか?
これで仕事が楽しいと思えたらラッキーですよね。
これからの人生が明るくなりそうです。
試してみて損はないはず。
「本気」でやることと似ているかもしれませんが、主体的にやるということも大事だと思います。
本気でやってはいるものの、やっている内容は「言われたこと」「頼まれたこと」だけ。
料理が趣味だという方も、「ひたすらキャベツの千切りをし続けてくれ」と言われてやる本気のキャベツの千切りは楽しくないと思います(キャベツの千切りが好きな方もいるのでイメージをお伝えできればと思います)。
主体的に美味しいお好み焼きを作ろうとしているときのキャベツの千切りは、趣味が料理の人にとっては楽しい時間になり得ると思います(本気にもなりますよね)。
同じことをやっていても、「主体的に」やっているか「受け身で」やっているかで楽しさが変わってきます。
「やらされている感」でやると楽しくないですよね。
仕事が楽しくないと言っている方は、この「やらされている感」が強い傾向があるように思います。
主体的に仕事にも取り組んでみましょう。
自由度が高いと何事も楽しいと思います。
自由度が高いというのは、
自分で決めることができる範囲が広い
自分主体で動いていけるもの
自分自身に任せられているもの(責任もセットでついてきます)
こんな感じのイメージです。
自分で考えて自分で動く。
これが自由度の高いことです。
逆のことをイメージするとわかりやすいかもしれません。
もし、自分の人生に台本があって、自分はその誰かが考えた台本通りに動かなければならないとしたらどうでしょうか。
わたしは人生を楽しめない気がしますし、台本通りに動く人生はすごくいやです笑。
自分の人生は自由度が高いです(高いという以前に自由そのものですが)。
だから人生は楽しいものですよね。
仕事においても、自由度の高い仕事を選ぶのも良いと思いますし、どんな仕事でも自由度の高い仕事を自分で取りに行くことはできると思います。
仕事の楽しみ方について書きました。
仕事でなくても何をするにしても楽しみ方は同じだと思います。
本気で取り組み、主体的に動き、自由度を高くしていく。
これから仕事をしていく方も、今現役社会人の方も参考にしていただければと思います。
こんばんは。ハヤトです。
色んな職業がある中で、最近消防士ってカッコいいなと思う出来事がありました。
仕事をしていてカッコいいなと思われるって素敵ですよね。
職業は違いますが、わたしも仕事に真摯に取り組もうと感じた出来事でした。
今回はそのときの体験を書いていきます。
いつものようにコンビニで買い物をしてお店から出ると、横断歩道に人が横たわっていました。
その周りには人が何人かいて、心配そうに見ている人や、横断歩道に横たわっている人を安全な場所に運ぼうとしている人がいて、辺りがざわついていました。
その光景を見てわたしはすぐに状況をつかめました。
119番するのはこれからだったみたいなので、土地勘のあるわたしは走って消防署に行くことにしました(走れば20秒ぐらいなので)。
消防署に着いて息切れしながらガラガラとドアを開けると、消防士が4人いました。
4人はテーブルを囲み、手を頭に組んで椅子にもたれかかって談笑している様子でした(これを見てカッコいいと思ったわけではありません笑)。
「すぐそこの交差点に車にひかれた人がいます!」
わたしがそう言った瞬間、先ほどまで手を頭に組んでいた人たちの表情が変わりました!
目の色が変わり、スッと椅子から立ち上がり、きびきびした動きで出動準備が始まりました。
バッと上着(救助服)を着て飛ぶように救急車に乗り、あっという間に現場に向かっていきました。
わたしの発言を聞いてから出動するまでがめちゃくちゃ速かったです(数秒程で出動したと思います)。
この出動までの速さだけでもカッコよいですよね。
それに加えて、救急車に乗る前にわたしにかけてくれた一言がすごくカッコよかったのです。
1人の消防士が息切れしているわたしの肩に手を置き、こう言いました。
「よく言いにきてくれたね。ありがとう!。あとは俺たちにまかせて!」
そう言って救急車は現場に向かいました。
カッコいい!!
そのときの消防士の、笑顔であり真剣なまなざしがとてもカッコよくてずっと頭に残ってます(惚れるほどに惹かれていますがゲイではないです笑)。
あのときの消防士は本当にわたしにはカッコよくみえました。
わたしは消防士ではなく営業マンなので職業は違いますが、カッコよくみられる営業マンになりたいなと思います。
どんな職業だとしても、真剣に仕事に取り組む姿はカッコよくみえると思います。
これからも真摯に仕事に取り組んでいきます。