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日々を振り返るブログ

ラーメンとお酒が好き♪ 多いときは週に5回ほどラーメンを食べています。 岡山県生まれで社会人になってから大阪に来ました。 現在26歳。 大阪はお店が多くて楽しいです。 グルメ情報をメインに発信していければと思います。 営業の仕事をしていて、仕事は頑張ってるように見せないけど頑張っているタイプです。 よろしくお願いします。

見方によれば会社にとっての従業員もサブスク?給料を上げるためにできること

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見方によれば会社にとっての従業員もサブスク?給料を上げるためにできること

こんばんは。ハヤトです。



サブスクって最近よく耳にしますよね。


Amazonプライム等が有名ですが、サブスクには様々なものがあって便利なところが好きです。


サブスクは、”サブスクリプション”の略で、日本語に訳すと『予約購読』という意味になるそうです。


わたしの中ではサブスクは「定額で使える便利なもの」という印象です。


あと、なんとなく”サブスク”を使っているとお得感を感じます(わたしだけの感覚ではないはず)。



■身近なこんなものもサブスクと捉えられる



サブスクという言葉は最近になってよく耳にするようになったと思いますが、よくよく考えてみればこれも見方によってはサブスクなのかなというものもあります。


例えば通勤で使っている電車の定期。


まさに「定額で使える便利なもの」だと思います。


電車の定期を使っていることを、「俺、電車のサブスク使っているんだよね」と言う方はいないと思いますが笑。


学生のころから電車の定期にお世話になっている方も多いと思います。


意外と昔からサブスクには馴染みがあったのかもしれません。




スマホも同じようなことが言えると思います。


最近では、電話をかけ放題、ネットもつなぎ放題で定額のプランのものが多いですよね。


これもまさに「定額で使える便利なもの」。


サブスクだと思って使っていないですがサブスクと捉えても良いのかもしれません。




スマホであれば、定額にプラスの料金を支払えば、さらにサービスを受けることができます。


例えばネットはつなぎ放題ですが、決められたギガ数を超えると低速になり、課金をすれば低速が解除されますよね。


このように基本は定額で、さらに支払いしてサービスを追加できるものもあります。




■従業員もサブスクだとすると月額料金(=給料)を上げるには?


ここで少し視点を変えてみます。


わたしは営業マンなので会社からすると従業員です。


会社はわたしに給料を支払ってくれます。


毎月基本は定額です。



会社からするとこれもサブスクと言えるのではないでしょうか。



スマホの例で書いたように、会社からすると従業員も基本は定額で、さらに支払いしてサービスを追加できます。


残業のことです。


スマホが低速になったら課金すればそれを解除できるように、従業員が定時を超えて働くときに課金をすれば残業をさせることができるという見方です。



こう言うと「なんだ、会社にとって自分はサブスクなのか」と、気を落としてしまう方もいるかもしれません。



わたしが思うのは、自分が会社にとってサブスクなのであれば(会社は従業員のことをサブスクだと思っていないと思いますが)、自分の給料も上げることができるのではないかということ。


サブスクには様々なものがありますが、ものによって月額料金が異なりますよね。


数百円のものから1万円を超えるものまであります。


月額料金が高いものはどういうものかというと、当たり前かもしれませんがサービスの質が高いサブスクです。


サービスの質が高ければサブスクの料金が高くても支払って良いかなと思いますよね。




ということは、


会社にとって自分がサービスの質の高い従業員であれば、会社も自分に料金を高く支払っても良い=給料を上げても良い


と思うのではないかということです。



会社にとってのサービスの質の高い従業員とは、”仕事の質の高い従業員”であること。


つまり自分が仕事のできる従業員であれば給料が上がるということ。



■さいごに


仕事ができたら給料が上がるということは当たり前のようなことかもしれませんが、サブスクという概念から給料のことを考えてみると、なんだか自分の仕事にもやる気が出てきました。


日々仕事に精を出してサブスクの月額料金=給料を上げていきます。

 
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