ラーメンとお酒が好き♪ 多いときは週に5回ほどラーメンを食べています。 岡山県生まれで社会人になってから大阪に来ました。 現在26歳。 大阪はお店が多くて楽しいです。 グルメ情報をメインに発信していければと思います。 営業の仕事をしていて、仕事は頑張ってるように見せないけど頑張っているタイプです。 よろしくお願いします。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
こんばんは。ハヤトです。
ビール好きの方は多いと思いますが、わたしもそのうちの1人です。
仕事終わりに居酒屋で飲む生ビールは格別ですよね。
“これを飲むために仕事をしているんだ”と錯覚してしまいそうになります笑。
居酒屋で飲む生ビールも良いですが、家で缶ビールを飲むときもあります。
わたしは家では第三のビールを飲むことが多いです。
値段は安く、味もそれなりにおいしいので家で飲むときに重宝しています。
安いことが第三のビールの魅力のひとつだと思いますが、価格改定されますね。
2020年10月1日から第三のビールは値上げです。
参考:たのしいお酒.jp
350mlの缶が約10円の値上がり。
値上がりと聞くとお財布事情が気になってきます。
値上がりする前に買いだめしようかと脳裏をよぎります(家にたくさんあったらその分飲んでしまうので買わないですが笑)。
逆に第三のビールではなくビールは値下がりするのはうれしいこと。
350mlの缶が約7円の値下がり。
ちょっと奮発しようと思ったときに買うビールが安くなるのはうれしいです。
ビールが7円の値下がりに対して第三のビールは10円の値上がり。
やはり値上がりに目が行きます。
消費税も8%から10%に上がりましたし、値上がりが多いなと最近思います。
そういえば、
消費税が10%に上がったのに値段が変わっていないものもありませんでしたか?
値段は変わっていないですが、中身の量を減らしているもの(シュリンクフレーションというらしい)です。
アルフォートの枚数も11枚から10枚に減りました。
参考:産経新聞
シュリンクフレーションには賛否両論あるかもしれませんが、わたしは中身が減ったのは残念でしたが、”うまいことやってるな”と少し感動したのを覚えています。
このシュリンクフレーション、
ビールの値上げにも使えないのかな?
できるのであればわたしはそうしてくれるほうがうれしいなと思います。
第三のビールであれば350mlに対して約10円の値上げ。
シュリンクフレーションを使うのであれば、約35ml少なくすればお値段据え置きにできるはずです。
35mlはどれぐらいの量でしょうか。
ショットグラス1杯が約35mlだそうです。
アルコール度数の高いお酒が入っていることの多いショットグラスですが、これにビールが入っていたとしたら飲んだ気にならないでしょう笑。
過去にミネラルウォーターのいろはすが35ml増量したそうです。
参考:コカ・コーラ
この増量に気付いていた方はいらっしゃるのでしょうか。
わたしはまったく気付いていませんでした。
いずれにせよ35mlというのは”ほんの少し”という印象です。
350mlが315mlになってお値段が据え置きになると、お財布にもうれしいですし、”飲みすぎてしまわない”というメリットも個人的にはあります笑。
缶の大きさが350mlと決まっているからできないのでしょうか。
2026年まで段階的に価格改定がされていくのでやっていないのでしょうか。
理由はわかりませんが現実を受け入れるしかなさそうです。
今回、ビールの価格改定についてわたしの考えることを書いてみました。
価格改定についてみなさんそれぞれ思うことはあると思います。
自分の意見を主張したところで何かが変わるわけではないですが、是非飲みの場の話のネタにしてみてください。