こんばんは。ハヤトです。
iPadとノートPCってどっちが自分にあっているんだろう、とわたしは昔悩んでいました。
迷った結果3年程iPadを使いましたが、容量が16GBのものを使用していてキャパオーバーしてきたので最近ノートPCに変えてみました。
最近変えたということもあるのか、今はわたしはノートPC派ですが、どちらにもメリットデメリットはあることも理解しています。
今回はiPadとノートPCを両方使ってみて感じた使用感をまとめていきます。
はじめに
前提として、使用していた端末と使用用途を紹介します。
iPadは、
iPad Air2(16GB)を使用
ノートPCは、
Lenovo ideapad s540-14IMLを使用
使用用途としてはどちらも同じで、メールやLINE、電子書籍を読む、動画鑑賞やブログ作成、最近だとzoom等のビデオ通話ツールです。
iPadの使用感
連携の良さ
一番感じるメリットは、iPhoneとの連携の良さです(iPhoneユーザーじゃない人はごめんなさい)。
AirDropを使うと、写真データもすぐにiPadに送れますし、iPhoneで表示しているサイトもAirDropを使ってiPadの大きな画面に表示することもできます。
あとは、iPhoneでコピーしたい文章をなぞって「コピー」をタップした状態でiPadで「貼り付け」をすると、iPhoneでコピーした文章がiPadに貼り付けられたりと、本当に連携の良さを感じます(知ってる人少ないかも?)。
重さは使い方によってはほぼ同じ
ノートPCと比較すると、軽い!ということがまず頭に浮かぶ方もいると思いますが、わたしの場合はあまりそうではありませんでした。
というのも、わたしが使っていたiPad Air2は437g、ノートPCになって約1.3kgになったのでおよそ3倍の重さですが、iPadにキーボード(739g)をつけていたのでそれをあわせると約1.2kg。ほぼ同じです笑。
ただ、ノートPCのほうが大きいので数字以上に重くなった感じはします。
キーボードなしで使うと軽さをもっと感じられそうですね。
Wi-Fi要らず
Wi-Fiがなくても通信できるのもメリットでした。
iPadにはセルラーモデルというものもあり、スマホのようにWi-Fi環境がなくても通信ができるものがあります(もちろん毎月の通信費はかかります)。
→詳しくは
こちら(apple公式ページ)
わたしはこのセルラーモデルで使用していたので、移動中や、Wi-Fiがない場所で使用するときも快適に通信することができました。
ノートPCの使用感
同時進行が可能
同時に多数のアプリを起動できることはすごくうれしいです♪
表示を最大化させなければ、YouTubeを観ながらLINEの返信ができたり、zoomでオンライン飲みをしながら話題に上がったものをネットで検索したりできるのはありがたいです。
YouTubeで音楽を再生しながら他の作業ができるのはiPadではできなかったことで、よくYouTubeで音楽を聴くという方にはかなりのメリットになるのではないでしょうか(iPadではYouTubeで動画を再生している状態で他のアプリを開くと動画が停止します)。
データ整理が簡単
データの整理がしやすいのはわたしにとってはすごく重宝しています。
データがフォルダ分けされて見やすくなっていると落ち着く性格なので。
新しくノートPCを購入して、一通りLINE等をダウンロードした後にした作業は、写真等のデータのフォルダ分けでした笑。
iPadでもできなくはないですが、ノートPCでドラッグ&ドロップ(まとめて選択)ができるとスムーズにフォルダ分けをすることができました。
マウスが使えるというのもメリットのひとつですね。
また、昔USBに入れていたデータを再びみることができたのもiPadにはないノートPCのメリットです。
さいごに
わたしが感じたiPadとノートPCの使用感をまとめてみました。
iPadも新しいバージョンのものも出てますし、ノートPCもたくさん種類があるので、あくまで参考程度にしていただければと思いますが、わたしもiPadかノートPCのどちらにするかを悩んだ経験があるので書かせていただきました。
わたしはデータ整理の簡単さに惹かれて今はノートPC派ですが、iPadのほうが良い部分もありますし、自分にあったものを使えると良いですね。