こんばんは。ハヤトです。
わたしの実家で6人で住んでいたときは5.5合炊きの炊飯器を使っていましたが、現在わたしは1人暮らしで10合炊きの炊飯器を使っています。
1人暮らしで10合炊きの炊飯器を使っていると話すと「1人暮らしなら3合炊きで十分だろ」と言われることも多いですが結構オススメです。
その理由をまとめていきます。
時短が最大のメリット
働きながら1人で家事もやるとなると、時短には注目したいものです。
1度に10合炊いてしまって、食べきらなかった分は冷凍保存!
冷凍保存をできる量が多くなることが10合炊きのメリットです。
わたしは朝ごはんは納豆ごはんを食べるので、1食分をレンチンで解凍してパッと食べることができてすごく助かっています。
炊飯器でごはんを炊くと1時間ぐらいかかってしまいますが、レンチンならあっという間ですね♪
もちろん炊き立てご飯のほうがおいしいので、休日だと朝昼晩毎回炊飯器でごはんを炊けると良いのですが、実際にやるとなるとかなり手間がかかるのでわたしはやろうとは思わないです(やっている方がいたら尊敬しますが未だに出会ったことはないです)。
お腹が空いて会社から帰ってきて、そこから料理をしている間に炊飯器でごはんを炊いて、炊き立てごはんでおいしくディナーをいただく。
これも理想ですが、実際はお腹が空いて会社から帰ってくると、
「早くごはんが食べたい!」という気持ちが強いことがわたしには多いです笑。
なので、前日の残りものや、スーパーで総菜を買って、あとは冷凍ごはんをレンチンして食べることが多いです。
予約機能で帰宅時間にあわせてごはんを炊くこともできますが、上司や先輩からの急な飲みの誘いもあることを考えるとわたしはあまりやろうと思いません(酔って帰ってくると、炊けているごはんを冷凍する余裕がありません笑)
もう少し言うと、わたしは家で食べるごはんは「空腹を満たすため」と「栄養補給」が目的(節約が目的のときもあります)で、おいしいものを食べたいなら外食するという考え方です。
なので家で食べるごはんにそこまでおいしさを求めていないので冷凍ごはんのレンチンで素早く空腹を満たせることに魅力を感じています。
家に帰って冷凍のごはんがないことに気付いたときのショックは相当なものです。
デメリットはあまりない
3合炊きの炊飯器と比べると10合炊きの炊飯器のほうがもちろん大きさもありますが、3合炊きの炊飯器と10合炊きの炊飯器で置き場所が変わるほどではないと思います。
友達が遊びに来たときも多く炊けるほうが良いこともありますし、炊飯器で料理できるものもたくさんあるのでなにかと重宝します♪
シンクが狭いと炊飯器の窯が洗いにくかったり、乾かすときの置き場に困ることはあるかもしれませんが他にあまりデメリットは思いつきません。
まとめ
1人暮らしで自分だけが食べる分の食事を用意するとなると、素早く用意できることが魅力に感じる方も多いと思います。
わたしもその1人ですが、そんな方には家庭用で大きめのサイズの10合炊きの炊飯器がオススメです。
炊飯器の買い替えのときや、これから1人暮らしをはじめる方の参考になればと思います。