こんばんは。ハヤトです。
コロナという単語を聞かない日はない、そんな今日この頃です。
3月2日から小学校、中学校、高等学校に臨時休講の要請が出されましたね。
参考:
日本経済新聞
コロナ対策として様々なことがなされていますが、学校と同じようにどの会社もいつ営業停止を言い渡されてもおかしくない世の流れになってきているのではないでしょうか。
もし自分の勤め先が営業停止になったらどうなるのか、考えてみました。
現状のわたしの勤め先の対策
2週間という期限付きではありますが、
・マスク着用必須
・客先訪問や来客を控える
・通勤時間の変更の許可
等の対策をわたしの勤め先の会社でしています。
「社内に1人でもコロナの感染者がいたら、営業停止を言い渡される可能性があるので会社の存続にも関わる問題です」と対策事項が書かれた紙の冒頭に書かれていました。
会社の存続にも関わる問題、、、
背筋が伸びます。
営業停止になったら給料は出るのか
明日から1ヶ月間営業停止になりました。という話があったとして、
会社を休めてラッキー♪
という気持ちが全くないかと言われれば嘘になります。
しかし、よく考えてみると不安な要素も多いです。
例えば1ヶ月の営業停止になったとします。
そうなると、その1ヶ月分の給料は出るのかがまず気になります。
従業員としては、給料を出してくれなくては困る!という意見はもっともです。
一方会社側からすると、1ヶ月何も従業員の稼働がない(売り上げが伸びていない)にも関わらず給料を払うということは相当なダメージです。
仮に1000人の従業員がいる会社で、1人あたりの給料が1ヶ月で30万円だとすると、それだけで3億円の赤字になります。
会社としては従業員を守る必要もあるので月々の給料はなんとか出してくれたとしても、実績に応じて変動するボーナスは間違いなく減るでしょう。
営業停止になると、最悪の場合は倒産するという可能性もあると思いますので従業員にとっても営業停止は困りますね。
正確な情報収集をして対策をする以外ない
最近、何が本当なのかわからないような色んな情報が飛び交っていたり、やりすぎな対策なのではないかと思うようなニュースもあります。
とはいえ、健康でいることが1番良いということは間違いないです。
何も対策をしないよりは何かしらの対策をしたほうが良いと思います。
わたしたちがこれからやっていくべきことは、
情報を正確に収集すること
これに尽きるなと思います。
情報化社会で情報に溢れている現代。
情報がたくさんある分、何が正しくて何が正しくないか、情報の取捨選択能力が試されているなと感じます。
正確に情報を収集して健康であることを祈っています。