こんばんは。ハヤトです。
仕事でもプライベートでもですが、人と関わりを持つ以上は、異性とも関わりを持つということはよくあることですよね。
わたしが営業の仕事をしているということもあるかもしれませんが、"自分と会った方に喜んでもらう"ということは仕事でもプライベートでも大事にしていきたいと思っています。
男性のみなさんならわかる方も多いと思いますが、
『なかなか女性の小さな変化に気付けない』
ということってありますよね。
女性は小さな変化にも気付いてくれると喜ぶ方が多いように思います。
喜んでもらうためにはその変化に気付く必要があります。
「今日のわたし何か違うと思わない?」
と聞かれても、
パッと変化がわからないし、しばらく考えても正直わからない。
ただ、そう言ってくるということは何かが変わったのだろうし、それに気付いて欲しいのだろうということはわかる。
でも本当に何が変わったのかがわからない。
「あ、髪切った?」
と当てずっぽうで答えることもできるけど、それが正解じゃなかったときは気分を損ねそうだし、そう思うと何て返答して良いのかわからない。
考えてもわからないので、「うーん・・・・」と返答に困りしばらく時間が経つとそれはそれで気分を損ねてしまう。
・・・
どうすれば良いんだ・・・
と思うことがわたしにもありました。
わたしはこの長年の悩みを徐々に解決してきていると感じています。
どのように解決してきたのか、今回はその経緯を書いていきます。
■小さな変化に気付けない状態でもできること
女性の変化に気付く必要があるときの大半を占めるのが、"髪を切ったとき"だと思います。
メイクを変えた、ネイルを変えた、服を変えた
等の変化ももちろんありますが、メイクとネイルに関しては男性はしていないことが多いので、気付けなくても仕方がないと女性も思うはずです笑(気付いてくれてうれしいことに変わりはないと思いますが)。
服を変えたことに関しては、新しい服を着ていたとしても、「たまたま自分の前でその服を着ていなかっただけだと思った」という言い訳ができます笑(本当は気付けるほうが良いのは言うまでもありません)。
ということは、「今日のわたし何か違うと思わない?」と聞かれたときに、
何が変わったかはわからないけど、これは髪を切ったのだろう
と思って発言してしまうのが良いのではないかということです。
是非「今日のわたし何か違うと思わない?」と聞かれて何が変わったかがわからないときには、『あ、髪切った?』と言ってみましょう♪
『あ、髪切った?』と言った直後に女性が「そうなの!気付いてくれた!?ありがとー!」と言ってくれたときは、"髪を切った"が正解だったときです。
少し間があったり、「髪は切ってないかな」という答えが返ってきたときは、"髪を切った"が正解ではないときです。
そのときは『切ってないんだ。いつもより良い感じに見えたから切ったのかと思った』と返して(言い訳笑)みましょう。
それでなんとか場を乗り過ごせるでしょう。
ここでわたしが大事にしたいことは、
『あ、髪切った?』と言って正解だった経験を積んでいくということ。
髪を切っていても切っていなくても上記のように対応はできるので、まず『あ、髪切った?』と言ってみようということです。
言ってみて正解であれば女性を喜ばすことができますし、このときは髪を切っているときだという感覚をつかんでいけると思うのです
この経験を積んでいくことで、女性の変化に気付く精度を上げていこうという魂胆です。
■さらに精度を上げていくには
上記のことを繰り返していくと、"どんなときに女性が髪を切っているか"に敏感になっていけると思います。
「今日のわたし何か違うと思わない?」と聞かれたときの女性の表情や仕草を見ていると、うまく言葉では表せませんが何かつかめるところがあるはずです。
なので最初は精度があまり高くないかもしれません。
それでも経験を積んでいくことで必ず精度は上がっていくので地道にやっていくのが最善かと思います。
精度を早く上げていくためにやっていくべきことは、
普段から相手の目をしっかりと見て会話をすること
です。
なかなか目をあわせて会話ができないという方もいらっしゃいますが、目を見て会話をしてると、相手の"表情"や"空気感"が伝わってきます。
それを日々やっていくことで、より相手のことを理解でき、少しの変化に気付くことへもつながるということです。
■さいごに
女性の少しの変化に気付くために大事にしていることを書きました。
ただ、わたしも完璧に女性の変化に気付けるわけではありません。
その精度を上げていくことは、"自分と会った方に喜んでもらう"ために大切なことです。
お互いが気持ち良く、良い関係でいれるためにも日々の努力を大事にしていきます。