こんばんは。ハヤトです。
コミュニケーションツールとしてLINEをよく使います。
非常に便利で、スタンプもユニークなものも多く使っていて楽しいツールですよね。
スマホを持っている方であればほとんどの方が利用しているアプリだと思います。
LINEは対面しての会話ではなく、文字でのやりとりになります(ビデオ通話機能もありますけどね)。
そのため、伝わりにくいことや意図とは違う伝わり方をすることもあります。
今回は、LINEでメッセージを受け取って伝わりにくかったこと、今後自分も気を付けていきたいことをまとめていきます。
待ち合わせのときに受けって伝わりにくかったメッセージ
友人と待ち合わせをしていて、自分が先に到着して待っているとします。
待ち合わせ時間になっても友人の姿が見えないときに、
『待ち合わせ場所に到着したので待ってるね』
というメッセージを送ります。
それに対する返信で、伝わりにくいなと感じたものを3つ紹介します。
①「今向かってます」
そりゃそうだろ!と思ってしまいます笑。
時間になっても待ち合わせ場所にいないのだから、当然今向かっていてほしいです笑。
改めて今向かっているという情報をもらっても困ります。
「あと5分で着きます」といったようにいつごろ到着予定なのかを教えてほしいところです。
待ち合わせ場所が行き慣れた場所でないときは、あと何分で着くのかがよくわからないときもあると思います。
そんなときでも、「タクシーで向かっていて、今〇〇あたりを走っています」という風に伝えると、受け取った側はなんとなく到着時間のイメージがつくと思います。
②「ちょっと遅れます」「もうすぐ着きます」
これも伝わりにくいですね。
ちょっと(もうすぐ)って何分のこと?と思ってしまいます。
人によってちょっと(もうすぐ)の感覚が違うからです。
ちょっと(もうすぐ)と言ったら1分程度という方もいるでしょうし、5分程度をイメージする方もいるでしょうし、15分程度だと思う方もいると思います。
この場合も、「あと5分で着きます」といったようにいつごろ到着予定なのかを教えてほしいところです。
③「今仕事終わったので向かいます」
これは友人の勤め先の場所を明確に知っているとき以外はいつ到着するかをイメージするのは難しいです。
〇〇駅あたりで働いてるのは知っているけど、〇〇駅と友人の勤め先はどれぐらいの移動時間がかかるのかまでは把握していないことがよくあります。
「今仕事終わったので待ち合わせの駅に〇〇時〇〇分着の電車に乗れそうです。電車に乗ったらまた連絡します」といった情報をもらえると助かりますね。
まとめ
文字だけのコミュニケーションだと伝わりにくいこともあるので、表現は気を付けたいものです。
あと、待ち合わせ場所で待っている側はいつ友人が到着するのかが知りたいということも記事を書きながら思いました。
お互い気持ち良くコミュニケーションをとるためにも、相手に伝わるようにメッセージを送ることを大事にしていきます。
LINEは手軽にメッセージをおくれるツールですが、待ち合わせ時間にはおくれることのないようにします。