ラーメンとお酒が好き♪ 多いときは週に5回ほどラーメンを食べています。 岡山県生まれで社会人になってから大阪に来ました。 現在26歳。 大阪はお店が多くて楽しいです。 グルメ情報をメインに発信していければと思います。 営業の仕事をしていて、仕事は頑張ってるように見せないけど頑張っているタイプです。 よろしくお願いします。
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こんばんは。ハヤトです。
わたしは麻雀が好きで、麻雀を打っているときは時が経つのを忘れます。
麻雀を打っているときはすごく集中しているということが、時が経つのを忘れる理由のひとつだと思います。
仕事にも当然集中力は必要ですよね。
わたしは仕事をしているときよりも麻雀をしているときのほうが集中している気がします(課長すみません笑)。
麻雀で培った集中力を仕事にも活かしてみようと思い、考えをまとめてみました。
麻雀を打っているときはすごく集中しています。
4人で打つので自分の番以外に相手の番が3回あります。
ということは、単純計算すると麻雀を打っている時間の4分の1だけ集中していれば良いようにも思われるかもしれません。
しかし、麻雀で勝っていこうと思うのであればそういうわけにもいきません。
相手がどの牌を打っているか、どのくらい考えているか、どんな表情で打っているか等を見るために、集中して相手のことを観察する(見えない相手の手牌を読む)こともすごく大切です。
このように麻雀は、常に集中力が必要なゲームです。
しかし、人の集中力は無限に続くものではありません。
それでは長時間麻雀を打つときはどうやって集中力を保っているか。
「気合い!!!」
というのは冗談です笑。
麻雀を打つときに、「集中している時間を集中させる」ということを意識しています。
少し伝わりにくいかもしれないので極端に別の表現をすると、「サボっている(集中していない)時間がある」ということです。
具体的には、集中力が必要な相手のことを観察して読むということを、6巡目ぐらいまではしません。
巡目が浅いときに相手のことを観察して得られる情報はそれほど多くはないからです。
他にも、押すと決めているとき(何を引いても自分の和了り牌以外は切ると決めているとき)も集中力は使っていないです(気持ちはすごく熱くなっています笑)。
このように思いっきり集中する時間と、それほど集中しない時間を作ることで長時間麻雀を打つことができています。
麻雀で長時間集中するには、”集中する時間とそれほど集中しない時間を作ること”と書きました。
これを仕事にも置き換えて考えると、長時間仕事にも集中して取り組めると思います。
仕事中のどの部分を「それほど集中しなくても良い時間」にするか。
具体的に「メールチェック」、「商談中」、「資料作成」にわけてみていきます。
わたしは営業の仕事をしていますが、メールチェックは営業の仕事以外の方もすることは多いと思います。
大事な取引先にメールを送るときは集中してメールを打ちますよね。
ただ、連休明け等の大量にメールを処理するときにずっと集中していると大変です。
Toで自分宛てに来ているメールは集中して見る必要がありますが、ccで来ているメールはToで来ているメールよりは集中して見なくても良さそうです。
他にも、件名を見ればおおよそのメールの中身はわかるので、それほど重要度の高くなさそうなメールはサラッと見るようにします。
商談中はずっと集中していますよね。
雑談で笑いも交えながら他愛のない話をしていることもありますが、それも大事なお客様とのコミュニケーションなので、楽しみながらも集中しています。
商談中に「それほど集中しなくても良い時間」はなさそうです。
客先に向かうのであれば商談の前後は移動時間になるので、その道中はリラックスする等工夫ができますね。
資料の作成にも集中力を使います。
数字の入力ミス等あってはならないミスもあるので集中して資料作成します。
色んなデータを見ながら資料作成することもあるので集中力は欠かせません。
資料作成が切りの良いところまで進んだときに、集中力の休憩がてら重要度の高くなさそうなメールチェックをする等の工夫はできそうです。
麻雀で集中力を持続させるには、集中しない時間を作ることが大切だと書きました。
人の集中力は無限に続かないので、仕事においても麻雀と同じように集中しない時間を作ると集中力が持続できるのかなと思います。
集中力を持続するために色んな工夫があると思いますが、自分にあった方法があるといいですね。
麻雀での集中力の持続のコツも参考にしてみてください。